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作品紹介とアイヌの神謡と愛芽のコラム
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Smithsonite -スミソナイト-




Smithsonite

-スミソナイト-


スミソナイトは”好感、信頼、良識の象徴”と称されることがあり、精神・心に深く関わるパワーストーンといわれています。トラウマや恐怖・不安といった不安定な精神状態を正常に戻してくれる効果があり、気持ち悪い・不快といった負の感情をキレイに浄化してくれてスッキリした気持ちにしてくれるともいわれています。気分が乗らない時、落ち込んでしまっているときなどは、スミソナイトのおかげで気持ちがグッと高まり、明るく楽しい空気・雰囲気となり、あらゆる”癒やし”をひとつにまとめて出来上がったのがスミソナイトと表現しても過言ではないほどの存在です。

精神的な癒やしによって、内から働きかける効力がお肌をきれいにさせてくれるともいわれています。色によって若干効果は違いますが、癒やしの効果という面ではどれも統一されています。


それぞれの色によってそのイメージ通り、ピンクは女性らしさ、ブルーは冷静・爽やか、グリーンは落ち着き、といった効果をもたらします。



鉱物学


スミソナイトはイギリスの科学者ジェームズ・スミソン(James Smithson)に因んで名付けられました。1800年頃、ヘミモルファイト(異極鉱)と同じものだとされていた鉱物が実は違うものであることを発見したのがジェームズ・スミソン。

スミソナイトはまるで葡萄のような状態で産出されるのが特徴で、ほとんど結晶形状は示しません。メキシコのチワワ州は良質なスミソナイトが産出することで知られていますが、希少性はどんどん増しています。スミソナイトは光沢感のある白色または無色で、銅を含むと緑色、カドミウムを含むと黄色になります。不純物を含まないスミソナイトはあまり目にする機会はありません。

ギリシャ語で”カドモスの土”の意味を持つ「カドメイア」と呼ばれており、古代ギリシャの王が愛した石ともいわれています。カルサイトグループの鉱物で、和名は菱亜鉛鉱(りょうあえんこう)

高度が低い柔らかい石。



産地

アメリア、メキシコ、オーストラリア、イタリア、ドイツなど


無色透明、淡い青緑、淡いピンク色




ピンクスミソナイト

スミソナイトが持つ意味に加えて、非常に愛にあふれた波動を持ち、宇宙によって愛され、支えられているという感覚を助け、回復と鎮痛に効果があると言われています。



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