top of page

Artical
-愛芽の中にある世界-
愛芽は彫金と共に、自身の自己表現のもう一つの場所として、絵を描いてきました。お仕事として希望に沿った絵を描かせて頂いたり、絵画の入選や展示もさせて頂いております。私自身から最初に生まれた絵は、自身が経験した悲しみ苦しみを吐き出す為に、生まれました。そんな暗闇から生まれた自身の絵も、様々な人生の経験を果たしてゆく長い時の中で、徐々に暗闇の中から喜びや希望を見出し始め、色を持ち、温かなも絵へと変化してきました。闇を知ったからこそ本当の幸せや光を知る事ができ、現在は愛をテーマに女神や聖母マリアを新たに描き始めました。私は信仰はありますが、宗教を持ちません。ただ浮かんできたものを描いています。そしてジュエリーや絵を通して表現する作品と共に生まれたのが「そらのたね」です。
私の中に撒かれたこの種まきもスタートしました。
bottom of page