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meme-jewels
一つ一つ意味やメッセージを込めた一点物をメインとした
ふるふる水のジュエリー

 
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 梟の神の自ら歌った謡
Kamuycikap Kamuy Yayeyukar

19歳という若さでお亡くなりになった

アイヌ神謡集の著者である知里幸恵さんが

伯母・金成マツの口承をローマ字で綴った美しいアイヌの神謡

愛芽と不思議な縁を感じる

この謡を是非最後まで読んでいただきたいです。

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「銀の滴降る降るまわりに」
“Sirokanipe Ranran Piskan”

「銀の滴降る降るまわりに金の滴降る降るまわりに」という歌を私は歌いながら

“Sirokanipe ranran piskankonkanipe ranran piskan,”
arian rekpo ci=ki kane

流れに沿って下ってから人間の村の上を通りながら下を眺めると

pet esoro sap=as ayne,aynu kotan enkasike ci=kus kor
sicorpok un inkar=as ko

昔の貧者が今の富者になっていて昔の富者が今の貧者になっている様だ。

teeta wenkur tane nispa ne,
teeta nispa tane wenkur ne kotom siran.

海辺に人間の子供たちがおもちゃの小弓に おもちゃの小矢を
持って遊んで居る。

Atuy teksam ta aynuhekattaraksinot ponku aksinot ponay
euwesinot kor okay.

「銀の滴降る降るまわりに金の滴降る降るまわりに」という歌を歌いながら

“Sirokanipe ranran piskankonkanipe ranran piskan,”
arian rekpo ci=ki kane

子供たちの上を通ると私の下を走りながら云うことには:

hekaci utar enkasikeci=kus awa,un=corpoke ehoyuppa
ene hawokay:

「美しい鳥!神様の鳥!さあ矢を射てあの鳥

“Pirka cikappo!kamuy cikappo!keke hetak ak=as wa
toan cikappo

神様の鳥を射当てた者は一番先に取った者は本当の勇者まことの強者だぞ

kamuy cikappo tukan wa an kur,hoski uk kursonno rametok
sino cipapa ne ruwe tapan.”

 

と云いながら昔貧者で今富者になってる者の子供たちは金の小弓に金の小矢を
番(つが)えて私を射る

hawokay kane,teeta wenkur tane nispa nep poutari,
konkani ponku konkani ponay uweunupa un=tukan ko,

金の小矢を私は下を通したり上を通したりして

konkani ponaysicorpok ci=kustesienka ci=kuste

 

その中に子供等の中に一人の子供がただの小弓にただの小矢を
持って仲間に入っている。

rapoki tahekaci utar tumukehe tasine hekaci
yayan ponku yayan ponayukoani iyeutanne.

私はそれを見ると貧者の子らしく着物でもそれがわかる。

Ci=nukar cikiwenkur poho ne kotomno
imi ka wano a=koeraman.

 

けれども瞳の奥をよく見るとえらい人の子孫らしく一人だけ違って子供たちの中にいる。

Ki p ne korkasik tum orke ci=uwante ko,
nispa sani ne kotomnosinnay cikap ne iyeutann
e.

 

その子もただの小弓にただの小矢を番(つが)えて私を狙うと…

Anihi nakkayayan ponku yayan ponayuweunu wa un=ramante ko,…

続きはこちらのリンクから↓↓↓

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Memory of the aqua
水の記憶と愛を込めて

愛芽の創作は水と共にあります。創作の中には必ず水や滴がデザイン、飾られています。それは絵画も一緒です。

自由自在に形を変え、生物が生きていく上で、なくてはならない大切な存在の水は、スピリチュアルな観点を加えると、全ての宇宙意識の情報がインプットされたデータファイルとされ、その水を守るために、火や土や風が生まれたと言われています。これほど豊かな水を表面に残せている星(地球)は銀河系の星の中でも少なく、それが今でも保たれている理由には、宇宙のたくさんの星の意識が、この地球を守っていて、その意識を一番早く伝えることができるのが「水」だと言われています。人の身体も半分以上が水でできているように、水は濁った心を洗い流し、渇いた喉を潤し、身も心も綺麗にしてくれます。

愛、浄化、潤い、循環、永遠、そして誰もが「唯一無二の大切な存在」そんな心の豊かさに通ずる想いを込めて、誰しもが使命を持って生まれた光の存在なのです。

だからこそまず、自分を愛し、大切にすることで、人にも優しく愛を持って接する事が出来ると考えます。その水を基調として身に着けるものだからこそ、古くから装飾が持つ意味を大切にしながら、着け心地、縁起の良いモチーフ等を大事に創作しています。

そして、家族、友人、恋人など大切な人への贈り物としても意味のあるジュエリーです。

愛芽の水の作品に水の記憶と愛を込めて…。

メンテナンス
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To wear for a long time

長く愛用して頂く為に

愛芽は長く愛用して頂くため、ご自身でメンテナンスができるよう、購入の際に磨き布をお付けしております。複数お買い上げのお客様にはクリーニング液をお渡ししております。ご購入後の、メンテナンスや修理等も承っておりますので、お気軽にお申し付けくださいませ。又、大幅な破損以外での簡単な修理等は初回無料にてお直しさせて頂いておりますので、安心してお使い頂けましたら幸いです。

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Cherish the earth and resources.3R Initiatives

地球と資源を大切に。3Rの取り組み

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自分も他人も豊かになれるジュエリーを目指して

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お洒落や芸術を楽しむ事に貧富の差はありません。お金がある人もそうでない人も、どんな人にも愛芽のアクセサリーやジュエリーを身に着けて頂けたら、絵を見て頂けたらそう思います。装飾は生活において特別必要なものではありませんが、古くは苦しい生活の中で、御守りとして幸せの想いや願いを込めたのが宝飾の始まりです。

特に愛芽のジュエリーは安全かつ、ちゃんとしたものを身に着けて頂きたいからこそ、どうしても購入にはある程度の価格になってしまいます。その為、日々の生活で精一杯の人にはなかなか購入頂けないものでもありますが、創り手として、自身が想いを水に吹き込んだジュエリーや絵を、日々苦しい生活を強いられている人にも、無償で届けることができたらと思うようになりました。どんな環境の人でもお洒落を楽しんだり、愛芽の作品を通して少しでも日々の暮らしの心の豊かさのきっかけになればと願います。

 

販売を終了したアクセサリーや、サンプルリング他、身に着けなくなった愛芽のアクセサリーやジュエリーはお引き取りし、また新品の状態に戻して、支援団体様等へ寄付をさせて頂いております。

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3R

3Rの取り組み

愛芽は地球環境を考える活動3Rと共に、どんな人にも優しい創作を目指しています。3RとはReduce(リデュース)、Reuse(リユース)Recycle(リサイクル)の3つのRの総称です。

①Reduce(リデュース)

上記の内容と共に、創作の際に使う資源の量を少なくする為、なるべくロストワックスでの創作にすることで、削って出る粉を減らし、創作のロスを減らしています。又、創作点数を可能な限り減らし、オーダー後の制作にすることで、不良在庫を増やさないよう努めています。

②Reuse(リユース)

販売終了したジュエリーや、サンプルリング、使わなくなった愛芽のアクセサリー、ジュエリーをお引き取りし、また新品の状態にして支援物資として気に入ってくださる新たな人の元へ届くよう寄付する取り組みをスタート。
 

③Recycle(リサイクル)

①のように削って出た金属の粉は分析にかけて、また地金として再利用します。その他、端材やパーツなどの地金も溶かしてまた再利用しています。愛芽の破損し、着けられなくなったジュエリー達をお引き取りし、こちらもまた新たなジュエリーとして生まれ変わらせます。

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2019年そらのたね支援スタート

愛芽の詩「そらのたね」から生まれた支援とアートを組み合わせた作品創作をスタートさせました。

何者でもない私でもできることがある、一人で始めた小さな活動ですが、私も含めて誰もが支援や寄付を自然と無理なくできたらと、参加して繋がる作家さんや様々な人達をキャスト(登場人物)として、一つの物語という作品として活動しています。詳しくは公式そらのたねをご覧くださいませ。>>https://soranotane.com

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