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作品紹介とアイヌの神謡と愛芽のコラム
創作の日々のことちょっと不思議なお話などnote各マガジンに綴っています。

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水が映し出す形-52Hzのクジラと528Hzの音-




今回のスピカタブラなお話はちょっと手抜きして過去の記事を。その中に、水についても書いているのですが、その内容を裏付ける過去の面白い実験動画が先日更新されていたので紹介したいとおもいます。

愛芽の創作についてのページにも書かれていますが、水は全ての宇宙意識の情報がインプットされたデータファイルと言われていることについて、やっぱりと思える動画です。記事を読んだ後にでも是非ご覧くださいませ。



 

【2018年9月12日愛芽DIARYより】


先日ドラえもんのお話に通常クジラよりも高い52Hzの周波数で鳴く孤高のクジラが出てくる物語をやっていて、本当にいるのかなと気になって調べたら、52と呼ばれるクジラが実在していると知って驚き。鳴き声はするものの未だ20年間その姿は発見できていないそうです。音の周波数が異なるので、他のクジラと会話が出来ない孤高なクジラ。神秘的ですね。


と、52Hzの検索に先に528Hzがやけに出てくるので、こちらも気になって調べるとソルフェジオ周波数528Hzという、身体にいい周波数の事で、驚いたのは私が今年に入ってから良く聴いているグレゴリオ聖歌もこの周波数が使われているようで、より気になって調べてみました。


ちなみにリンクに張ったこの528Hzの音は堂本剛さんがよく聴いているそうですョ♪


いかにもこれを聴けば幸せになれる、効果ありますと書いてある関連動画はちょっと引きますが、確かにこれは最も自然な鳥のさえずり。誰でも心地よく聴けます。


さて、これを伝えたホロウィッツ博士によると、528Hzは愛の周波数であり、私たちの中のスピリチュアルなエッセンスの部分と共鳴するそうです。DNAを修復し、人生に奇跡的な変容をもたらすと言われていますが、ここまでくると信じる信じないかは自由です。



「ソルフェジオ」というのはイタリア語で、英語とフランス語では「ソルフェージュ」と言い、 11世紀の中世イタリアで、音楽教師グイードダレッツォが開発した聖歌隊への音階教育に由来し、音階を覚えやすくするために「聖ヨハネ賛歌」を創り、第1節から第6節までが、6音階の順番通りに歌われます。



Ut queant laxis/あなたの僕(しもべ)が Resonare fibris/声をあげて Mira gestorum/あなたの行いの奇跡を Famuli tuorum/響かせることができるように Solve polluti/私たちのけがれた唇から Labii reatum/罪を拭い去ってください Sancte Johannes/聖ヨハネ様

この頭部分「Ut-Re-Mi-Fa-So-La」からドレミファソラシドの原型が生まれたそう。面白い発見です。グイドのソルフェジオは6音階でしたが、後に加えられることになるSiシの音は、Sancte Johannesにちなんでいるそうです。そしてこのソルフェジオの6の音階は、それぞれの音が特定の周波数で歌われることで、スピリチュアルな効果をもたらしたと言われています。



・UT/396Hz

Ut queant laxis(querant: 必要な、laxis: 緩める)悲しみを喜びに変える、罪悪感と恐れを解放する


・RE/417Hz

Resonare fibris(resonance : 共鳴、fibris: 糸、コード、声帯)変化を呼び込む


・MI/528Hz

Mira gestorum(mira: 奇跡、getorum: ジェスチャー)奇跡、DNAの修復


・FA/639Hz

Famuli tuorum(famuli: しもべ、tuorum: グループ)スピリチュアルなつながり


・SO/741Hz

Solve polluti(solve: 解決する、polluti: 汚れ)解決、クリアリング


・LA/852Hz

Labii reatum(labii: 唇、reatum: 反応)スピリチュアルな存在に戻る



このことから528Hzの音はDNAを修復し、人生に奇跡的な変容をもたらすと言われているようです。小林麻央さんもこの音を治療に使っていたそうです。人によって効果は様々だそうですが、確かに人によって様々なのは当然の事と思います。52Hzのクジラのように同じ周波数であれば共鳴し合え、自分にあった音と言えます。だから自分の周波数(波動ともいえるかもしれません)と近ければ近い程、心地よく感じ効果が現れるのかなと個人的に思いました。なので自分の周波数と差があればあるほど何も感じないのではないかと。そもそも聴こうとも思わないかもしれませんね。


528㎐と同じように432Hzも心身にいい音とされています。 更に528という数字は、可視光線の長短を表す単位であるnm(名のミリメートル)で考えると、若葉のようなエメラルドグリーンになり、それはハートチャクラの色でもあるとか🌱だからホロウィッツ博士は愛の周波数と呼んだのかもしれません。こうしてみると古い時代は本当にスピリチュアルを重んじていたと感じます。




●様々な周波数


高次な周波数があるなら低次な周波数もあるという事。 私達が普段耳にしている周波数には基準周波数というものがあって、現代はほぼ440Hzに統一されているそうですが、 この440Hzは攻撃的で破壊的な影響を及ぼすと言われています。NHKの時報も440Hz…。知らず知らずに私たちはこの440Hzを聴いているので、慣れとは恐ろしいものです。


例えば音楽もアメリカから入ってきたものは大体440Hzの音楽が多いようです。見た目に解り易いのがファッション。音楽とファッションは大体イコールするもの。ファッションを見れば見た目として大体どの音楽がより440Hzに近いかはわかりますよね。それでもどちらを好むかは自由です。私は音楽が好きなので一通りの音楽(ハードコアからクラシックまで)を聴いてはまってを繰り返して、今は一番創作に良いのがクラシック。これに落ち着きました。時々、大知君等も聴きますが笑




●なぜ音が人に影響するのか


そもそも何故、音が人に影響されるかと言えば、愛芽ともリンクする

音によって水に与える影響は様々。ちゃんと実験もされ形として現れます。美しい形を創る音や逆に破壊してしまう音もあります。動画からご覧ください♪


人の身体の半分以上は水でできている。つまり、私たちは常に体全体に音の振動と、その音の周波数の影響を受けているということになります。胎児に至っては90%が水でできている。若ければ若い程音の影響を受けやすいという事です。だから胎教にいい音楽を聴かせるのですね。そして子供は敏感です。それらもこの水と音に関係しているのではと感じます。


52Hzのクジラがきっかけで音の重要性を知る事が出来ました。ドラえもんよありがとう。528Hzのクジラよありがとう🌱


自分がいいなと思う音、心地いいなと思える音楽を聴くと元気になって、心も穏やかになれると思います。そこに、こうした身体にいい周波数の音楽も意識しながら加えて聴いてみると、更に心身の癒しになるかもしれません。家族皆で聴けば皆が穏やかになれる。波紋のようにいい周波数の音が広がるとそれだけできっと幸せな気持ちになれるのかもしれないと感じます。528Hzの音楽は他にも沢山ありますのでお気に入りを見つけてみてください。




日々の幸せづくりのきっかけになりましたら幸いです。愛を込めて…🌱

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