人を救うためのテクノロジー
熊本ではボランティアの不足、コロナもあるから県外の受入れを厳しくするのも理解はできるし、ボランティアに行きたい人のもどかしさもやっぱり理解できる。
ただこれは始まりに過ぎなくて、これから各地で洪水や地震等の災害、そしてコロナ感染を考慮すると、皆それぞれの生活で精一杯になるし、人工も減っているのだからもっと悲惨だ。
こんな時にこそテクノロジーが必要なのではと個人的には思ってしまう。
アメリカから戦闘機を爆買いして6兆円使うよりも、人を救うためのテクノロジーに6兆円かけたらどんな今になっていたのだろうか。。
医療にしても、ボランティアにしても、元々若者が少ない日本で、鉄腕アトムまでいかなくても、力仕事を代わりにやってくれるロボットやAIさんに力を借りなくてはもはやどうにもならないと。。
だけど、そもそも今ある政治は国民が選んだ人達の集まりだ。私は父が共産党だったから、幼い頃から真実を知り、ビニールやプラスチックが出るときも反対、消費税3%の頃から増税にも反対。
だから当然今、やっぱりとしか言えない。今から文句を言ってもみんなが選んで、もしくは無関心できてしまった結果なのだから仕方なし。
仕方なしだけど、ちっぽけな私も私がやれることを、やってゆく。必ず未来は素晴らしいと信じて🌱
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