top of page
hana3.png

作品紹介とアイヌの神謡と愛芽のコラム
創作の日々のことちょっと不思議なお話などnote各マガジンに綴っています。

作品はInstagramにも掲載中
過去の作品はGalleryからご覧いただけます。

7の数字が持つ意味とパワー


今回の投稿で1~10までの数字の記事最後となります。何とか7月7日に間に合わせて投稿出来て気持ちスッキリよかったです。。



ラッキー7

7はラッキーセブンと言われるように数字の中でも縁起よく人気のある数字だと思います。とは言え、深く7の意味を知ることが無かったと思います。

旧約聖書には神が世界を作ったときに6日間働いて7日目に休んだという記述があり、

7日目に世界が完全に作られたことから、7は”世界”や”完全”を意味する神聖な数字となったようです。そのため旧約聖書の時代から7は幸運と結びついていたのです。


7は『総体的な意識』。信頼と精神性、直観力と内部の知恵、神秘主義などのエネルギーを持っています。他には宗教、思慮深さ、秘密、神話、儀式、平和、平衡、感情、目的、独立、哲学、科学、天才、ロジック、理解、認識、発明、決意、教育、完成、洗練、沈黙、純潔、発展、威厳、厳格などのエネルギーを包含します。

神と関りがあるようにスピリチュアルな目覚めや目覚めていることなども表します。更なる個人的なスピリチュアルな成長と、他人のスピリチュアルな成長への貢献を意識して、精神性を大事にするという意味があります。



エンジェルナンバー7のメッセージ

正しい道を進んでいます。その調子で続けてください。あなたは正しい道を歩んでいます。その結果は、あなたの予測を超える素晴らしいものになるでしょう!7という数字は、聖なる魔法によって、チャンスの扉を開こうとしているサインです。


もしあなたが頻繁に7の数字を見るときは今取り組んでいる物事に対して、OKサインが出ているという事です。間違っていないよ。正しい道にいるから安心して進んでというポジティブなメッセージです。7のぞろ目を見たなら更にご褒美が待っているサインです。

そしてそこには勇気もキーワードになってきます。正しい道を突き進んで幸運な未来を迎えるには勇気が必要なのです。

勇気を持って前に進め!

わたしにはそんなメッセージにも受け取れます。

だからこそのラッキー7です。


参考リンク



スピリチュアルな探求と叡智を表す数字

7は物質を表す四角形の上にスピリチュアルを表す三角形があるシンボルで表され、。質よりスピリチュアルな探求の方が上を行く状態を表します。瞑想の数字でもあり、7は古くからスピリチュアルな数字とされてきました。

主要なチャクラは7つ、虹の色は7色、1週間は7日。

数の原理は1,2,3の3つです。そして4,5,6は順に1,2,3の質を持ち、7,8,9もまた順に1,2,3の質を持ちます。それに加え、1つの数字はそれ以前の全ての数を内包します。

つまり、7は「個」である1が一番進化した形であり、6までの全ての意味を含みます。7が表す「個」は寂しい孤独ではなく、独りであることです。

愛芽がよく言う自己の確立にも繋がるのだと思います。自立です。

そこには豊かさがあり、沢山の人の中にいても独りの空間があり、一人でいてもすべてと繋がっている感覚です。


7は深いところへの探求を求めるので、それがプラスに行き過ぎると、頭でっかちになりすぎてしまい何事にも理論的で批判的、分析をしたがります。

逆にマイナスに行き過ぎると、感情的になりすぎてしまい、極端な理想主義で、内向的になります。これはスピリチュアルにのめり込んでしまう人にも当てはまるのではないかなと感じます。これは数字全てにおいていえる事ですが、全てはバランスであり、何かに偏ったり固執するのは良くないのだと教えてくれます。



数字はその組み合わせで様々なことを読み取ることができます。

エンジェルナンバーが0から999までそれぞれにメッセージがあるように数字は確実であり、そこから受け取るメッセージは私個人にはオラクルカードより明確で受け取りやすいものです。曖昧さが少ないからです。そして数字は愛芽が創作するモチーフである、水と同様に無くてはならないものであり、だからこそ正確さを感じるのです。


過去の0~10までの数字は愛芽の数字と不思議カテゴリーよりご覧頂けます。

是非日々の暮らしの活用として参考にしてみて頂けましたら幸いです。


次回からはまた数字にまつわる面白い話を記載できたらと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました。


愛と感謝を込めて…🌱





お気に召しましたら

各種フォロー/会員登録

どうぞよろしくお願い致します

  • 愛芽のInstagram
  • そらのたねInstagram
bottom of page