top of page
hana3.png

作品紹介とアイヌの神謡と愛芽のコラム
創作の日々のことちょっと不思議なお話などnote各マガジンに綴っています。

作品はInstagramにも掲載中
過去の作品はGalleryからご覧いただけます。

Fluorite-フローライト-




Fluorite

-フローライト-

フローライトは、【天才の石】とも呼ばれ、大人になるにつれて固定化されてきた思考パターンや抑圧された感情から自分自身を解き放つ為に働き、子供の頃の自由で無邪気な発想や思考力を高めてくれます。脳や海馬を活性化させ、明晰性や記憶力を高める石でもあり、受験勉強の時などに持っていると頭の疲れを和らげるのに役立ちます。もちろん受験のお守りにもオススメです。

また、問題解決を助ける石でもあり、悩みや迷いのある人に対して目の前の霧を晴らすようにエネルギーを純化し、道を示す灯台のように解決の糸口を照らしてくれます。

フローライトは色別にエネルギー的特性が多少異なります。あくまでも傾向としてですが、パープル系は明晰性や感受性を高める傾向、グリーン系は癒し的に働き、グラデーションカラーのものは、想像力を高める傾向が強いパワーストーン。



歴史・鉱物学

フローライトは非常にカラーバリエーションが豊富な石で、グリーンやパープルを中心に自由に広がる色彩のグラデーションを持つフローライトは他の石には無い魅力を持っています。原石の結晶の多彩さや美しさ等からも鉱物標本としての人気も高い石です。 神秘的なパーティーカラーの良質なフローライトをカッティングしたものは、宝石として見ても非常に美しいのですが、残念ながらこの石は硬度が低く、ちょっとした衝激にもかけやすい為、ジュエリーとして加工されることはほとんどありません。 フローライトの語源は、ラテン語で流れると言う意味の【fluere】で、和名の蛍石と言う名前はフローライトの破片を真っ暗い場所で火にくべると、パチパチと音を立て蛍のように発光する事に由来するものです。紫外線をあてると、発光するものもあります。このような蛍光現象は、このフローライトで最初に発見されました。そのため、フローライトにちなんで、蛍光現象をフローレッセンスと呼ぶようになりました。



原産地


アメリカ、イギリス、カナダなど




無色透明、緑、紫、青、黄色、灰色、褐色など


Comments


お気に召しましたら

各種フォロー/会員登録

どうぞよろしくお願い致します

  • 愛芽のInstagram
  • そらのたねInstagram
bottom of page