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作品紹介とアイヌの神謡と愛芽のコラム
創作の日々のことちょっと不思議なお話などnote各マガジンに綴っています。

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Sapphire-サファイア-




Sapphire

-サファイア-


サファイアは人の意思や組織、経営の礎などをしっかりと固め、基盤を作るのに非常に有益な石です。それは、この石がルビーと同じくコランダムというダイヤモンドを除くと最も硬い鉱物に属することと関係があります。

目標を貫徹する意思を持ち、惰性に流されない自分になれるように強くサポートし、集中力や直観力を高めることで、自分にとってその時必要なチャンスなどを掴む助けにもなってくれます。カリスマ性、勝利運、金運などを高め、仕事に対して積極的な気持ちを持つ為にも有効な石です。事業を進める上で災難から持ち主を守ってくれる力もあるので、事業をさ れている方やスポーツ選手など、チームプレイと自分の努力のどちらも欠かせない状況におかれている方に特にオススメの石です。






Pink Sapphire -ピンクサファイア-


コランダムという(ダイヤモンドの次に硬い)鉱物の一種になり、その内包物の違いによりピンクサファイアへと区別されています。

普段は自然と相手の目線に合わせて接することが出来る豊かな愛情を放ち、誰に対しても公正さを欠かない正義漢を持ちます。

身に着ける人にとって守りたいものが出来た時、全力で守護パワーを発揮するのを助けてくれます。「愛が人を強くする」「守るべき者が現れたとき真の強さが芽生える」そんな意識も持たせてくれると言われています。

恋愛のお守りとしても◎


サファイアの伝承

サファイアは、古い時代においては特定の石の名前ではなく、青い石のことを指す言葉で、旧約聖書の時代にはラピスラズリのことをサファイアと呼んでいました。 その為、一般的にサファイアは青色の石と思われていますが、非常に多くの色を持つ石です。コランダムグループに属する物の中で、真っ赤 な物をルビー、それ以外を基本的にはサファイアと呼びます。 その中で世界中で最も愛されているのは、やはり深く美しいブルーであり、最高のものは産出地や微妙な色合いなどによって「ロイヤルブルー」「コーンフラワーブルー」等の呼び 名が付けられ古くから愛されてきた宝石の一つ。 天然であっても質の劣るものや、人工のサファイアは工業用に広く利用されているようです。



緑、黄、紫、橙、ピンクなど






Star Sapphire -スターサファイア- 光を当てて眺めたときに六条の光を生ずる、スター効果を持つものもあり、スターサファイアと呼ばれています。



Padparacha Sapphire -パパラチアサファイア-


サファイアの中でも、桃色と橙色の中間色のものを「パパラチア・サファイア」と言い、由来はシンハリ語のパパラチア(padparacha 蓮の花)。スリランカで産出され、天然のものはほとんど見かけることがなく、幻の宝石と呼ばれていましたが、近年人工的に処理を施して作られたものが多く出回り、その希少性は低下しています。




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