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作品紹介とアイヌの神謡と愛芽のコラム
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Larimar-ラリマー-



Larimar

-ラリマー-



『愛と平和』を象徴するラリマーは、心の奥に隠された怒りや嫉妬などのマイナス感情を鎮めてくれるといわれています。情緒のバランスをとり、安らぎの心をはぐくみ、避けられないストレスさえも軽減してくれます。


それにより悲観的な考えを退け、前に向かって進むポジティブさをもたらしてくれるでしょう。『変化』に強い石でもあり、転職や転居など新しい環境にともなう不安をやわらげ、自分で目標を見つけられるという幸運をもたらしてくれるといわれています。『水』と『空気』の波動を放つとされるこの石は、あなたの心に、カリブ海の穏やかなやすらぎのパワーをもたらしてくれるような優しいさわやかさにあふれ、自分自身でも気づかない間違った観念の束縛から解放され、年配の方が持つことにより、好奇心を刺激し、生き生きとした若さと生きる喜びをもたらしてくれるパワーストーン。


こちらもルースオーダーも可能です。


ラリマー 石物語・伝説・言い伝え

ラリマーは、カリブ海に浮かぶ小さな島、ドミニカ共和国から産出され、 正式名称は『ブルー・ペクトライト』 『ラリマー』とは呼ばれるドミニカ共和国由来の名前となります。 『ラリマー』の語源は、発見した地実学者の娘『ラリッサ』とスペイン語で"海"を意味する『マール』を組み合わせたことに由来し、比較的新しいパワーストーンで、発見されたのは1974年。ノーマン・ライリングにより、南部のパオル村の鉱山から発見されました。 その時期は、ちょうど世界的に環境保護の動きが高まったころにあたるので、

『平和』『自然との共生』というキーワードをもちます。自然環境の保護と人々の意識の芽生えを象徴した石ともいえます。




無色・白色・灰色・青色・ピンク色 淡黄色

ラリマーの主要原産地

ドミニカ共和国内南部のパオルコ鉱山のみで発掘。但しペクトライト自体はイギリス、アメリカ、カナダ等からでも採掘されています。

ドミニカ共和国で産出する、空青色のペクトライトを特別に『ラリマー』と呼ぶため、非常に希少価値の高い存在になっています。





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