何もできなかった10年前


ようやく春らしい温かさを感じるこの頃。写真は私の小さい頃の秘密基地。今は猫達の楽園になっている。

この場所もいつか素敵な場所に出来たらいいなと思いつつ改めて、自然がたっぷりの広い我が家に生まれて良かったと思います。


本日は3.11東日本大震災。忘れもしないあの日はアトリエにいて、来店の予約があってもうすぐお客様が来るころ。そんな時でした。

当時の私は独立して1年。まだまだ不安定な自分の仕事の事で頭がいっぱい。今なら笑えるけれど独立から1年間はずーっと動悸が止まらないという笑えない現象も起こった 笑

そんな中での大震災は大きな衝撃と共に、無力感でいっぱいになった。

確か3,000円くらいの寄付はしたものの、自分の暮らしに精一杯でそれ以上支援する余裕やモチベーションは気持ち的になく、何もできない憶病で弱々しい自分に嫌気と、自分は何者でもないんだという現実を突きつけられた日でもありました。


あれから10年。今もただの小さな田舎の小さなジュエリー屋だけど、もうあの無力感でいっぱいの私はいなくなった。それは私が、本当になりたい私に向かって何とかかんとか変化し行動することが出来たからかもしれません。

それが一昨年生まれたそらのたねです。これが私が生涯かけて表現するアートになりそうです。


沢山のことを気づかせてくれた3.11。思いやりや助け合い。

これからも何者でもない私が当たり前にできる事をどんどん続けていきたいと思います。


We are all one!

私が好きな須藤元気さんの言葉です🌱