ハーキマーダイヤモンドの特徴


愛芽のアトリエも沢山ハーキマーダイヤモンドがお嫁入りしてゆきました。紹介せずにお嫁入りしたハーキマーもありましたが、また新たにネックレスと

ピアスを追加致しましたので、こちらからご確認下さいませ。→meme Store

特にハーキマーはパワーが強いのか沢山の不思議エピソードがあるのですが、先日もまた一つ不思議で嬉しいお話が増えたので、いずれまた記載したいと思います。


さて、人気のハーキマーダイヤモンド。クリアで他の水晶とも見分けがつかないので、

ハーキマー以外の産出にも関わらず、両剣の水晶を販売されているショップが多く、「両剣水晶」=「ハーキマーダイヤモンド」と混同しているショップや問屋もあるそうです。ハンドメイドで創られている方の中には、それらの知識もわからないまま知らずに仕入れて、そのままハーキマーダイヤモンドの作品として販売しているものもありますので、下記を読んでいただき、まずはハーキマーダイヤモンドの特徴を知って頂けましたら幸いです。


完璧な透明度と輝きを持った結晶は、ほんの極わずかです。


ハーキマーの魅力はその透き通った澄んだ結晶です。内包物がなくクリアな状態で形が整ったのものは、私の知るところではあまりなく、小さくても高価です。

愛芽でも最初は上質のものが仕入れられましたが、最近はなかなか出てこず並質が多いです。実際に産出するほとんど95%以上はAグレードもないそうです。

愛芽で多く取り扱う並質もその透き通った透明度はほぼ変わらないのですが、必ず内包物やクラックが入っていいたり、形にもムラがあります。それがまた個性的で魅力の一つだと思います。比較的購入しやすい価格でもあるのですが、あまりにも透明度が高く内包物もない形も整ったハーキマーダイヤモンドが2、3千円で売られている場合は偽物の可能性が高いです。けれども、偽物とはいえ、水晶であることには変わりないので気に入ったならその石とフィーリングがあったのだという事なので購入して良いと私は思います。



青い色合い


基本的に無色透明のハーキマーですが、照明(太陽光)などによって結晶の縁に『水色』ぽい青みが出るそうです。これは実は愛芽の写真にも出ていて、昔使っていたカメラの方がその色を映し出してくれています。


↑こんな感じです。青いですよね。新しいカメラは自動修正が聞いてしまうのでこんな風に映ってくれないのが残念です。


実際に、ハーキマーのジュエリーを購入頂いたお客様からは、身に着けていたら次第に青色に変化しと見せてくれました。確かに透明ではあるのですが青みがかっていて驚きです。


ファントムの成長線と呼ばれるクラックが入っている場合は、日影ではグレーに、日なたでは黄色味が入ってシャンパン色に、結晶を染めている場合があるそうで、スモークと呼ばれる色合いです。これも先日お渡ししたお客様のものに入っていまして、他のハーキマーよりグレーに見えて面白い現象でした。一番上の写真、3つのうちの真ん中のハーキマーがそれです。肉眼だともっとわかります。こちらはさらに虹色も入っていましたョ♪


以外にも、母岩の鉄分(黄色~オレンジ)が結晶内部に閉じ込められたり、表面に付着(コーティング)して、日影では濃い目の茶色、日なたでは黄金色に見えるものもあるそうです。


内包物や形、波紋

ハーキマーの内包物には、気泡・水・カーボン・母岩の砂岩・砂岩の鉄分・ファントム(幻影)の元になるヤニのようなもの・ドロマイト・カルサイトが主で、極々稀にオイルがあるそうです。カーボン(炭の粒子の集まったもの)が内包物を吸着するからこそ、最高透明度が産まれるのだと考えられていて、愛芽でもカーボン入りの物は確かに透明度が高いので、頷けます。


ハーキマーの特徴としては『柱面』が短かめのコロっとした結晶が多く、『長形』の結晶も時々あり、あまりにも綺麗に整った正6角柱状の(鉛筆みたいな)結晶は、本物のハーキマーには多くなく、そのほとんどが、両剣水晶だそう。


水晶は鉱物ですが、その成長を結晶の内側の内包物と状態、表面の状態「波紋」で確認出来ます。そして「波紋」は、産地によって微妙に変化があります。

つまり形(外見)は似ていようとも、産地独特の個性的な形成から産地が割り出される事になりますハーキマーでは、山型や三角になった小さな「面」が、重なっているという特徴があるそうで、部分的に丸い三角を重ねたようなレコードのような「紋」もみられます。


一般的に、ハーキマーでは「条線(水晶の柱面に横に走る複数の線状の模様の事)」

が少ない・見当たらないと言われています。

ただ、ハーキマーでも大粒の結晶になるほど「条線」は入っているようですし、複雑な柄のように「紋」になっているものが多いそうです。


そして面白いのがハーキマーにはほんのり甘い香りがするそうです。洗浄、浄化していしまうと香りは消えてしまうそうなのですが、私も一度嗅いでみたいものです♪



以上が愛芽で調べて、自身の取り扱った経験と共感したハーキマーの特徴内容です。

本物のハーキマーが欲しいと思ったらこちらを参考にしてみて下さい。愛芽では本物のハーキマーを使用しています。

ただ、もし購入したものがニセモノであったにせよ水晶に罪はありません。自分が気に入ったものなら大切にしてあげる事が一番だと愛芽自身は思います。

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