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作品紹介とアイヌの神謡と愛芽のコラム
創作の日々のことちょっと不思議なお話などnote各マガジンに綴っています。

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過去の作品はGalleryからご覧いただけます。

グループでも組織でもないものになる



節分の昨日、4月に開催する不定期ギャラリーそらのたねの打合せでした。こちら関しては公式そらのたねに記載しますので、是非お読みいただき、お楽しみにして頂けましたら幸いです🌱


昨年は雑ながらも何とか立ち上げ、形にする事ができたそらのたね。

私が思っている以上にペースが早く進んでいまして、キャパオーバーしないよう進めていくために、色々と思考を巡らせた1月。私が死ぬまで続けると決めているそらのたねという種まきの活動は、短期的なものではないので、愛芽の創作ジュエリー同様、変化を繰り返しながらも変わらずにずっと続けられるものでありたいと思っています。


そこでちょっとまた考えが変わってきました。

一人から始まったこのプロジェクトも、嬉しくも賛同してくださる方たちが増えてきて、このままどんどん増えていったら素敵だなと思う反面、組織が苦手な私がグループとしてまとめられるかの考えに至りました。多分無理です笑


組織やグループ、会員としてしまうと、団体意識から必ずしがらみや、合うあわない、何かしなきゃという見えないプレッシャーを感じてしまう人も出てくるだろうと思うのです。人それぞれの受け取り方があるし、より自立した未来を考えるともっと違ったアプローチがあるのではないかな?と考えていました。


そらのたねに参加してくださっているメンバーさんを今hikarinotaneページに紹介させて頂いているのですが、にも言えることで、皆さん自分の時間があって、優先順位があるからです。

もしかしたらメンバーや会員としてしまうと、仲間意識は生まれるけど、逆にしがらみや変なプレッシャーを与えてしまうかもしれない。


もともとそらのたねは組織にしたくないなと思っていましたが、必然的に組織的なものになってしまうなぁと。。

そもそもメンバーとつけるのもまた違う気がしてきました。

囲いたくないのです。


そこでいい案が浮かびました。

先日書いたことと重なってしまうのですが、


そらのたねは元々作品なのです。私の作品として普通とは違ったことをしてみます。

進んでみようと思います。昨日の作家さんにはそんな話も出来て、いい!と言って貰えたので、やり始めてみようと思います。お楽しみに♪


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