2020年6月23日

愛芽のArt作品を全て支援活動に

年明けにオーダー頂き、大変お待たせしていたFlowersのA3パネルを先日

ようやくお渡しさせて頂きました。ありがとうございます♪

この作品はずっと白黒の線画だった絵にようやく色を乗せる事が出来た記念すべき作品です。喜んでいただけて本当に嬉しいです。

一先ずそらのたねが始動出来たので、本当は先にやるはずだった愛芽のアートページから購入頂けるアート専用のストアを開設中です。

このflowersのみ販売していますが、これから徐々に追加して参ります。

順番が前後してしまったので、記載が遅れてしまいましたが、昨年末に愛芽の10年前に描いた作品が売れた事や、そらのたねという詩が生まれた事など、今年はまず愛芽のアート(絵)に関して力を入れたいと思っておりました。

愛芽のアート作品すべてを支援活動カテゴリーにするというものは、最初から頭の中で確かに浮かんでいて、あとはそれをどうそらのたねと愛芽と上手く結び付けていくかの作業。

そらのたねに集中していたので、順番が前後して私自身頭がこんがらかってしまいそうになったので、一旦立ち止まって整理してみることに。

まずそらのたねは一見、単体のようになっていますが、そもそも私(愛芽)の作品であり、私のアートの分野から発生したものなので、愛芽という大きな枠の中の一つアート×チャリティ『そらのたね』。

そしてもう一つが創作ジュエリー『銀の滴ふるふるまわりに 金の滴ふるふるまわりに』。

この枠をきちんとさせて進んでみようと思います。

昨年ブログにも記載していましたが頭の中で描いていたことが猛スピードで進められたことに私自身が驚きですが、そらのたねに関しては初めての挑戦ばかり。

これからも試行錯誤で進んでゆきたいと思いますが何卒温かく見守って頂けてましたら幸いです。

そもそも何故、アートをチャリティに繋げたいかと言えば、愛芽のアート作品はジュエリーとは違って元々仕事ではなく趣味の延長からスタートしました。

私の絵は私が描きたい時に、心の中にある素の私を表現したく、癒したくて、私の為に描いて来たので、そんな自分の為に描いた絵を気に入って下さり、購入やオーダー、お仕事を頂くようになったのはとても嬉しく喜びとなってゆきました。ただ問題なのは金額です。

値段をつけることビジネスにすることに躊躇してしまうのです。

私自身も大切にしている『描く』という表現場所を大事にしてゆくためにも、私が描いた作品を支援として販売する事で、ちゃんとした値段が付けられる。更にモチベーションを保ちながらビジネスにできると思ったのです。

既にポストカードのいくつかはそらのたねストアで販売し始めていますが、これからきちんとこちらのページを完成させて、そらのたね支援、ストアへと結びつけながら活動資金や寄付に充てさせて頂こうと思います。

是非今後の展開を楽しみにして頂けましたら幸いです。